2010年5月7日金曜日

東洋医学21



心火は
働き続けなくてはならない
氣です。

運動などでの
血行促進
表現豊かな心
(喜怒哀悲思驚恐)は
心火の働きを促進します。

度が過ぎる
命の時計の針
進めてしまいますので、
年齢、体力など
その時のお体に
程よい刺激が良いです。

氣(生命力)のない時に、
一般常識で良いとされる
運動や精神刺激も
有害となりますので
ご注意ください。

よく使われるツボの1例
・神門(シンモン)便秘、チック、神経症 
・内関(ナイカン)乗り物酔い

青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

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