関西支部 東洋医学レッスン
15年の治療から学んだ東洋医学の”コツ” 日本ホリスティック医学協会、関西支部の東洋医学コラム
2010年5月7日金曜日
東洋医学21
心火は
働き続けなくてはならない
氣です。
運動などでの
血行促進
。
表現豊かな心
(喜怒哀悲思驚恐)は
心火の働きを促進します。
度が過ぎる
と
命の時計の針
を
進めてしまいますので、
年齢、体力など
その時のお体に
程よい刺激が良いです。
氣(生命力)のない時に、
一般常識で良いとされる
運動や精神刺激も
有害
となりますので
ご注意ください。
よく使われるツボの1例
・神門(シンモン)便秘、チック、神経症
・内関(ナイカン)乗り物酔い
青龍サコダ鍼灸治療院
迫田 敬一
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