東洋医学31
氣は太陽が
出ている時には
体表に多く流れ、
太陽が出ていない
時には
体内を多く流れています。
夜に痛みや症状が
出現するお体は、
お体の奥に
実(要らない熱・はたらき)、
すなわち
病体がある方です。
ガン、うつ病に
寝汗が多く見られのも
「病が深い」からです。
体表を陽
体内を陰
ですから
上記は
「陰の変動」です。
陽の病より
陰の病のほうが
治りが遅いです。
風邪でも
陰の病ですと
長引きます。
陽の部であります
体表に氣が多い
日中は、
活動力があり(氣)
陰の部であります
体内に氣が多い
夜間には、
治癒力があります(血、水)
回復には
質の良い眠りが
とても
「重要です」
青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一
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