2010年5月19日水曜日

東洋医学28

水分を摂ることは
大事な事ですが
脾土が吸収できる
許容範囲を超えてしまうと
脾土が働かなくなり
だるさ、むくみ、関節痛など
出現します。

これから暑くなりますが
冷たい飲食を摂りすぎると
胃も筋肉で出来ていますので
働きが悪くなり
上記がさらに悪化いたしますので、

お体と相談し
口の中が湿気ていないか
食欲が無いor有り過ぎ
口内炎、味覚障害がないか
顔のむくみ、全身のだるさ
このようなときには、
冷たいものは控えて
温かい飲食物を
ゆっくり摂ってください。

水分の摂り過ぎ
吸収できず対応できませんので
スープは残す」など
加減がおススメです。

循環を促すのに
汗をかくことも良いです。
体力の無いときは
動かず汗をかく
体力のあるときは
動いてかく

寒い時期であれば
汗をかくより
水分摂取を
控える事
優先です。

青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

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