関西支部 東洋医学レッスン
15年の治療から学んだ東洋医学の”コツ” 日本ホリスティック医学協会、関西支部の東洋医学コラム
2010年5月17日月曜日
東洋医学26
脾土が飲食物から
栄養と水を吸収し
全身へ送ることで
脉、筋肉、皮膚、蔵府など
栄養があり
やわらかく
「
ゆるむ
」性質があります。
脾土の変動(虚実)により
営氣が低下する事で
ゆるみ過ぎてしまい
だるさ
となります。
「
良いゆるみ
」と
「
悪いゆるみ
」が
あります。
脾土が水を吸収する
能力が低下すると
口の中や舌が
水っぽく
なり
むくみ
易くなります。
特に
お顔のむくみ
となります。
青龍サコダ鍼灸治療院
迫田 敬一
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