2010年7月30日金曜日

東洋医学77




 ・少陽病

・肋骨の脇の下からの部位(胆経)
 に張り、違和感、痛みや
 肋骨の下が苦しい・痛む・張った感じ
 (胸脇苦満 キョウキョウクマン)

・寒気を感じる(悪寒など)と
 熱さを感じる(発熱など)を
 繰り返す。

・めまい

・咽が渇く

・口が苦く感じる

・胸がムカムカする

・よく吐く

・無口になる

・食欲が無い


表から裏へ邪氣が
「行きかけては戻る」
(半表半裏)
状態です。
このとき
経絡では
胆経に邪氣が
ありますので
胆経の症状が現れます。

青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

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