
督脈
督脈の兆候は
・陽蹻陽の病より
さらに陽が多くなり過ぎた病。
陽が多くなりすぎると
体の陽の部であります
頭、胸に熱(過剰な働き)が
増大し
頭部では
脳、目、鼻などの
疾患となり易いです。
脳溢血などによる
後遺症、症状。
手足の筋の固く衰える
痺れ、麻痺や
てんかん、血圧異常など
頸の後ろ、肩・背中の
痛み、コリ、神経痛など
脳溢血でない
上記症状。
・陽虚により
汗がでる。寝汗。風邪、発熱など
主治穴は
後谿(東洋医学48の図参照)
2穴治療の場合には
後谿
申脈(東洋医学48の図参照)
青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一
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