2010年9月16日木曜日

東洋医学116

・鹹味

鹹(カン)味は
腎水を養い
水分保持には
重要なのですが

取りすぎると
骨・筋肉・肌や血管に
悪影響があり
腎水
痛めます。
冷え、むくみ、
骨粗鬆症、高血圧など

相克関係(克する)の
心火に影響し
顔色が悪くなるなど
兆候が現れます。

腎病の時は
相克関係(克される)にある
脾土の甘味は、
脱毛など
悪化させます。

青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

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