2010年9月21日火曜日

東洋医学118

漢方薬は
五味(五行)の
性質を
複合的に
組み合わせ
処方されています。

高い山(陽)の動植物(陰)
海草(陰)や海の動植物(陽)

乾燥した地域(陽)の動植物(陰)
湿地(陰)の動植物(陽)

暑い、もしくは温かい地域(陽)の動植物(陰)
寒い地域(陰)の動植物

陽の場所には、陰の性質のものが多く
陰の場所には、陽の性質のものが多いです

また
植物(陰)か動物(陽)

動植物(陽)か鉱物(陰)などなど

陰陽五行を組み合わせ
湯液(漢方薬)は構成されています。

青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

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