2010年9月11日土曜日

東洋医学113

・苦味

苦味は
心火を養いますが
取りすぎると
心火
痛めます。

心火が過剰に
働き
動悸・胸苦しい

苦味により
陽(心火)が
極まり(活発になり過ぎる)
陰に転じると
水分代謝が
悪くなり
上半身の
むくみ
などとなります。

心病の時は
相克関係にある
腎水の鹹(塩からい)味は、
悪化させます。
体毛が抜けるなど
兆候です。

青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

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