2010年6月17日木曜日

東洋医学42

奇経治療は、
溢れた時(病、症状、痛み)に
正経より
反応が分かり易いので

病、症状、痛みに
アプローチし易い
思います。

話が
少し脱線しますが


正経や奇経を含めた
全体の治療は
経験も必要ですし

経験だけでは
補えない
何千年と受け継がれた
「効く治療」と
出会う必要があります。

才能のある方は
独自の治療法を
施術される方も
おられますが、
効くと
思い込んでしまう
可能性もありますし
才能がないと
できないです。
つづく

青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

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