2010年6月4日金曜日

東洋医学34

ちなみに1尺は10寸です。

一呼吸で6寸進みます。
呼吸が速いと
の流れも
早いです。

交感神経優位
などの
活性化した状態です。

氣の巡りが早い
「よく気が付く」
「よく動く」など
いい面もありますが

燃費が悪い
氣が少ない
心身ともに
過敏となる
など良くないです。

東洋医学で
脈拍数は
一呼吸に
“5、6回”
が正常です。

毎分という数値では
ありません。

普段は、
活性化しないで
副交感神経優位
(呼吸、脈拍など遅い)で
燃費いい状態を保ち、

活動されるときには
交感神経優位
(呼吸、脈拍など速い)と
なられても
安静にすると
速やかに
副交感神経優位に
なれれば、
燃費よく
長く使えるお体だと
思います。

青龍サコダ鍼灸治療院
 迫田 敬一

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