関西支部 東洋医学レッスン
15年の治療から学んだ東洋医学の”コツ” 日本ホリスティック医学協会、関西支部の東洋医学コラム
2010年9月16日木曜日
東洋医学116
・鹹味
鹹(カン)味は
腎水
を養い
水分保持
には
重要なのですが
取りすぎると
骨・筋肉・肌や血管に
悪影響があり
腎水
を
痛めます。
冷え、むくみ、
骨粗鬆症、高血圧など
相克関係
(克する)の
心火
に影響し
顔色が悪くなるなど
兆候が現れます。
腎病の時は
相克関係
(克される)にある
脾土
の甘味は、
脱毛など
悪化させます。
青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一
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