「内因なければ
外邪入らず」
などと言われ
ストレスなどで
情緒が乱れないと
病になり難いです。
「バカは風邪を引かない」
と悪い意味でよく
使われますが
気に病む事や
考え事が少ないと
体を痛めにくいとも
思います。
宝飾(食べ過ぎ飲み過ぎ)は脾を傷り、
憤怒(不満怒り)は、気逆は肝を傷り、
過労 湿地は腎を傷り、
寒邪・冷飲(冷たい飲食物)は肺を傷り、
憂愁・思慮は心を傷り、
風雨寒暑は形(身体)を傷り、
恐懼(恐れかしこまる)は志を傷る
何事も
過ぎなければ
大丈夫です。
ストレスになるので
時には過ぎる
事もいいでしょう。
継続して
過ぎたりせず
休みながら
心身ともに
お使いください。
また
同じ方でも
年齢や体調で
変わりますので
お体に合わせて
お使いください。
青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一
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