関西支部 東洋医学レッスン
15年の治療から学んだ東洋医学の”コツ” 日本ホリスティック医学協会、関西支部の東洋医学コラム
2010年9月11日土曜日
東洋医学113
・苦味
苦味は
心火
を養いますが
取りすぎると
心火
を
痛めます。
心火
が過剰に
働き
動悸・胸苦しい
苦味により
陽(心火)が
極まり(活発になり過ぎる)
陰に転じると
水分代謝が
悪くなり
上半身の
むくみ
などとなります。
心病
の時は
相克関係にある
腎水
の鹹(塩からい)味は、
悪化させます。
体毛が抜けるなど
兆候です。
青龍サコダ鍼灸治療院
迫田 敬一
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿