2010年8月21日土曜日

東洋医学95

 ・寒邪について

寒邪による
死者が多い為
三陰三陽論の投稿の折
(東洋医学72~83)
傷寒論が
著されたと
書きましたが、
暖房、住居の
不備な時代には
生死にかかわる
病でした。

寒邪は
氣(陽氣)を
衰えさせ


①体の守る力が
(体表のバリアー)
低下させる。

②体が冷えて
氣、血、津液とも
巡りが悪くなり
滞り
筋が縮まるので
痛みとなる

③直接、蔵府を
損傷する。

青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

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