関西支部 東洋医学レッスン
15年の治療から学んだ東洋医学の”コツ” 日本ホリスティック医学協会、関西支部の東洋医学コラム
2010年8月31日火曜日
東洋医学104
・ 悲、哀について
「
悲と、氣は消える
」
とは、心身ともに
上焦の氣(肺・心)の
めぐりが
悪くなり
氣が減少
します。
氣が減少すると
要らない熱を
発散できない為
胸苦しくなり、
息切れ、
気力がなくなる
落ち込むなどの
反応がでます。
悲・哀は
肺金
の
性質を持つ
七情である為、
肺を傷めやすい
です。
青龍サコダ鍼灸治療院
迫田 敬一
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