2010年8月31日火曜日

東洋医学104

・ 悲、哀について

悲と、氣は消える
とは、心身ともに
上焦の氣(肺・心)の
めぐりが
悪くなり
氣が減少します。

氣が減少すると
要らない熱を
発散できない為

胸苦しくなり、
息切れ、
気力がなくなる
落ち込むなどの
反応がでます。

悲・哀は肺金
性質を持つ
七情である為、
肺を傷めやすい
です。

青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

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