関西支部 東洋医学レッスン
15年の治療から学んだ東洋医学の”コツ” 日本ホリスティック医学協会、関西支部の東洋医学コラム
2010年8月20日金曜日
東洋医学94
大気が
乾燥していない
夏
には
目立たなかった
陰
(水分と精気)の
消耗
が
乾燥する
秋
に影響が
現れる事が
あります。
例として
秋に
コンコンと
から咳
となり
陰が
回復するまで
続きます。
夏場の消耗を
早く回復させるために
休養が
重要です。
この証の
漢方薬は
「麦門湯(バクモントウ)」
ですが、
ちなみに
「麦」という文字は
「来」と
時代のどこかで
入れ替わった
らしいので
古文では
麦→来
来→麦
となります。
青龍サコダ鍼灸治療院
迫田 敬一
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