2010年8月14日土曜日

東洋医学89

夏によくある症状
陰の消耗から
尿量が減少し色が濃くなる、
便秘、のどの渇き、
心身ともに疲労感

熱中症の症状
(火邪が強く内風のひどい状態)
筋肉の痙攣など

・鼻血、吐血、喀血、血尿、血便など
異常な出血

(東洋医学72~83参照)に
深く入ると
腫瘍、潰瘍になりやすい
ガンの一つの原因として
陰の消耗から
火邪が強くなり
起因となる
場合があります。
(陽極まって、陰(形)となる

生活習慣
(ストレス・疲労・運動過多
 活動力となる食べ物の摂取過多)など
 陰の消耗が激しく
 長年続けている方で、
 自律神経症状など
 検査ではでないけれども
 体調が悪い方は
 要注意です。
 
 青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

 

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