関西支部 東洋医学レッスン
15年の治療から学んだ東洋医学の”コツ” 日本ホリスティック医学協会、関西支部の東洋医学コラム
2010年7月22日木曜日
東洋医学69
経穴
経穴は肺金
(東洋医学⑧~⑪参照)の
性質ですので
氣を
めぐらし
体表の
守りを
強化
したいときに
有効です。
氣のめぐりが
悪いとき
たとえば
冷えによる
浅いギックリ腰
(肝経の中封 東洋医学⑥参照)
などに
使えます。
これは
肝木の氣を
めぐらしたい時です。
ヘトヘトに
肉体疲労の
あとは
脾土の氣を
めぐらしたいので
商丘(東洋医学23~29参照)を
使う事もあります。
青龍サコダ鍼灸治療院
迫田 敬一
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿