関西支部 東洋医学レッスン
15年の治療から学んだ東洋医学の”コツ” 日本ホリスティック医学協会、関西支部の東洋医学コラム
2010年7月10日土曜日
東洋医学60
陽蹻脈
陽蹻脈の兆候は
・陽の病
(陽が多くなり過ぎた病)
水、血が消耗した為に起こります。
(東洋医学②参照)
脳溢血などによる
後遺症、症状。
手足の筋の固く衰える
痺れ、麻痺など
脳溢血でない
上記症状。
・陽虚により
汗がでる。風邪など
・頸の後ろ、肩・背中の
痛み、コリ
主治穴は
申脈
(東洋医学48の図参照)
2穴治療の場合には
申脈
後谿
(東洋医学48の図参照)
青龍サコダ鍼灸治療院
迫田 敬一
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