2009年4月6日月曜日

花粉症~

花粉症についてですが、
私自身、18年目の花粉症です。
この間に仕事、考え方、生活が
変化しながら、

鎖骨を叩く。
後頭部を緩める
(青竹のような形で固めの枕を使用する)
頭のお灸
食事や運動。リラクゼーション。

いろいろ対応してきました。
スギとヒノキに
アレルギーがありますので
2月~5月だけですが
大変でした。


今年は1日だけ
症状のひどい日が
ありましたが、
楽な日が多かったです。

現在、気をつけていることは、
「冷えにくい体を保つ!」
です。
逆に言えば、
冷えやすいことを避ける。
しかし、単純に温めるという訳では
ありません。

冬場~発症時期の
発散を抑え
「氣が消耗しないように!」
(過度の刺激物、肉食、果実、アルコールの飲食。
過度のストレス、過度のSEXなど)
目安としては、冷や汗が手足、体に出ないように上記を過度に行わない。

運動や暑くて汗をかくのは
宜しいのですが、
少しの刺激で汗をかくのは
氣が消耗しているからです。

脉では、(参考
弱く細い方は特にお気をつけください。

ほか、尺が弱く
寸が強い方も
のぼせが強いので、
悪くなりやすいです。

ただ、ストレスになることは
良くありませんし、
「発散することも時には大事です。」

お体と相談しながら
過ぎないことを心がけ
ご自身に合った
養生をして頂ければと
思います。

青龍サコダ鍼灸治療院 迫田 敬一

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